Sergio Bonelli Editore セルジョ ボネッリ エディトーレ - イタリアを代表する漫画出版社
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イタリア語で読むイタリアの漫画 Sergio Bonelli Editoreの月刊「Tex Willer」【B1】【B2】 [Tex Willer]
1,350円
ご注文方法上記セレクトボックスより、ご所望の「巻数」をお選び下さい。その横にはその巻のタイトル、初版出版時期(月、年)が記されています。 一冊に複数のストーリーが収められています。 また、商品画像の表…
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イタリア語で読むイタリアの漫画 Sergio Bonelli Editoreの月刊「Mister NO」【A1】【B2】 [Mister NO]
1,350円
ご注文方法上記セレクトボックスより、ご所望の「巻数」をお選び下さい。その横にはその巻のタイトル、初版出版時期(月、年)が記されています。 一冊に複数のストーリーが収められています。 また、商品画像の表…
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イタリア語で読むイタリアの漫画 Sergio Bonelli Editoreの月刊「Zagor」【A1】【B2】 [Zagor]
1,350円
ご注文方法上記セレクトボックスより、ご所望の「巻数」をお選び下さい。その横にはその巻のタイトル、初版出版時期(月、年)が記されています。 一冊に複数のストーリーが収められています。 また、商品画像の表…
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イタリア語で読むイタリアの漫画 Sergio Bonelli Editoreの月刊「Martin Mystere」【A1】【B2】 [Martin Mystere]
1,350円
こちらはMartin Mystere(マルティン・ミステル)の月間販売のシリーズです。279巻より隔月販売となり、月間の二冊分収容されています隔月のMartin Mystere(マルティン・ミステル)…
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イタリア語で読むイタリアの漫画 Sergio Bonelli Editoreの隔月「Martin Mystere」【A1】【B2】 [Martin Mystere2]
1,800円
こちらはMartin Mystere(マルティン・ミステル)の隔月販売のシリーズです。279巻より隔月販売となり、月間の二冊分収容されています月間のMartin Mystere(マルティン・ミステル)…
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イタリア語で読むイタリアの漫画 Sergio Bonelli Editoreの月刊「Dylan Dog」【A1】【B2】 [Dylan Dog]
1,350円
ご注文方法上記セレクトボックスより、ご所望の「巻数」をお選び下さい。その横にはその巻のタイトル、初版出版時期(月、年)が記されています。 一冊に複数のストーリーが収められています。 また、商品画像の表…
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イタリア語で読むイタリアの漫画 Sergio Bonelli Editoreの月刊「Nathan Never」【A1】【B2】 [Nathan Never]
1,220円
ご注文方法上記セレクトボックスより、ご所望の「巻数」をお選び下さい。その横にはその巻のタイトル、初版出版時期(月、年)が記されています。 一冊に複数のストーリーが収められています。 また、商品画像の表…
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イタリア語で読むイタリアの漫画 Sergio Bonelli Editoreの月刊「Julia」【B2】【C1】 [Julia]
1,350円
ご注文方法上記セレクトボックスより、ご所望の「巻数」をお選び下さい。その横にはその巻のタイトル、初版出版時期(月、年)が記されています。 一冊に複数のストーリーが収められています。 また、商品画像の表…
残念ながら2011年にその人生を終えています。
Sergio Bonelli Editore (セルジョ ボネッリ エディトーレ)の歴史は、Sergio Bonelli (セルジョ ボネッリ)の父、Gian Luisi Bonelli(ジャン ルイージ ボネッリ)が作った『Tex Willer(テックス ウィラー:以降、Tex(テックス))』という漫画から始まります。1948年の事でした。
ミラノ、Sergio Bonelli Editore
(セルジョ ボネッリ エディトーレ)の
オフィスがある建物
Sergio Bonelli (セルジョ ボネッリ)
Gian Luisi Bonelli(ジャン ルイージ ボネッリ)はこの漫画を書きながら、さらに出版社『la casa editrice Audace(ラ カーザエディトリーチェ アウダーチェ)』を創始しました。
その後、出版社は息子のSergio Bonelli (セルジョ ボネッリ)が引き継ぎ、社名をSergio Bonelli Editore (セルジョ ボネッリ エディトーレ)と改めます。
そして今もなお、イタリアだけでなく、世界各国でも翻訳、出版され、多くの漫画を出版し続けているのです。
父親であるGian Luisi Bonelli(ジャン ルイージ ボネッリ)は『Tex(テックス)』を発案しましたが、息子のSergio Bonelli (セルジョ ボネッリ)は『Zagor(ザーゴル)』、『Mister NO(ミステル ノー)』を発案しました。
Tex Willer(テックス ウィラー)表紙
ZAGOR(ザーゴル)表紙
漫画とは子供が手にするもの。そして夢を与えるものと考えていたためです。
そして、イタリア語の教材としても使われる事のあるSergio Bonelli Editore (セルジョ ボネッリ エディトーレ)の漫画は、その内容のテキストは『正しいイタリア語』。方言やスラングを排除した、『標準イタリア語』が使われています。
長く続く漫画のシリーズでは『おじいちゃんやお父さんが読んでいたから』という理由でその子供も読んでいるというのはよく聞かれることです。不思議な事に性別を問わず読まれています。
Sergio Bonelli (セルジョ ボネッリ)が2011年に他界した後、現在はその息子がこの出版社を引き継いでいます。
Mister NO(ミステル ノー)表紙
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ミラノ記念墓地にある、Sergio Bonelli (セルジョ ボネッリ)、Gian Luisi Bonelli(ジャン ルイージ ボネッリ)が眠るBonelli(ボネッリ)家の立派なお墓です。
*イタリアの漫画制作スタイル:日本では『漫画家』というとストーリーと作画をともに行うのが主流ですが、イタリアでは完全分業制。ストーリーを書く脚本家と、作画を行うデザイナーと分かれています。上記に「漫画を書く」とあるのはそのためです。そして、一つの漫画のシリーズが長期に渡り出版される場合、一つの漫画に対して多くの脚本家、デザイナーが携わる事になります。「(漫画を)発案する」というのはこの意味です。
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Sergio Bonelli Editore (セルジョ ボネッリ エディトーレ)
Sergio Bonelli (セルジョ ボネッリ)
Gian Luisi Bonelli(ジャン ルイージ ボネッリ)
Tex Willer(テックス ウィラー)、Tex(テックス)
Zagor(ザーゴル)
Mister NO(ミステル ノー)
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