イタリア語で読む本 19世紀ミラノ料理を伝える、歴史的な料理書 新ミラノ料理書 パネットーネの作り方掲載【B2】
価格: 11,800円
商品詳細
19世紀ミラノ料理を伝える、歴史的な料理書
「Nuovo cuoco milanese economico(新しいミラノ風料理本)」は、19世紀のミラノ料理の伝統を伝える、簡単で経済的、そして美味しい料理を集めたレシピ集です。
当時のミラノの食卓を知ることができる貴重な料理書で、ミラノ料理を中心に、脂肪を多く使った料理、軽い料理、オイルを使った料理など、さまざまな調理法による料理が幅広く紹介されています。
ミラノ料理だけでなく、ヨーロッパの食卓事情も紹介
本書の特徴は、料理のレシピだけにとどまらないことです。
イギリス式、フランス式、ロシア式、イタリア式という、それぞれ異なる食事の提供方法についても解説されています。
料理そのものだけでなく、19世紀のヨーロッパにおける食事のスタイルや食文化を知るうえでも興味深い内容となっています。
著者ジョヴァンニ・フェリーチェ・ルラスキ
著者のジョヴァンニ・フェリーチェ・ルラスキ(Giovanni Felice Luraschi)は、19世紀のミラノで活躍した料理人です。
ルラスキは、1829年にロンバルディア地方の料理レシピを初めて出版した人物としても知られています。
彼の料理書は、当時のミラノ料理を後世に伝える重要な資料であり、19世紀の料理技術や食文化を知るための貴重な史料となっています。
1853年・第3版の復刻版
今回の書籍は、1853年に刊行された第3版の復刻版です。
19世紀当時のレシピや調理法を忠実に伝える内容で、現代の料理書とは異なる、当時のミラノの食文化や料理の考え方に触れることができます。
伝統的なミラノ料理のルーツを学びたい方や、歴史的な料理書、イタリアの食文化史に興味のある方にとって、非常に興味深い一冊です。
パネットーネの「最初の印刷レシピ」
本書が特に有名なのは、パネットーネの最初期の印刷されたレシピが掲載されていることです。
そのレシピは第3版に登場し、「Pasta per far panatoni(パナトーニを作るための生地)」として紹介されています。
現在ではミラノを代表する伝統菓子として世界的に知られているパネットーネですが、その歴史をたどるうえで、この古いレシピは非常に興味深い資料です。
現代のパネットーネとは異なる、19世紀のレシピを通して、ミラノの伝統菓子がどのように受け継がれてきたのかを知ることができます。
ミラノ料理の歴史を「レシピ」から知る
「Nuovo cuoco milanese economico」は、単なる料理本ではありません。
19世紀のミラノでどのような料理が作られ、どのような調理法が用いられ、食事がどのように提供されていたのかを知ることのできる、料理史・食文化史の資料でもあります。
特にパネットーネの歴史に興味のある方、ミラノ料理のルーツを知りたい方、古いイタリア料理書を収集している方には、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。
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| 詳細 | 504ページ |
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| [本体重量(約)] | 1300g |
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