Pinocchio ピノッキオ
-
ピノッキオで楽しくイタリア語を学ぼう 学習版 オーディオブックダウンロード / 練習帳 【B1】
4,700円~5,100円
イタリア文学の名作『ピノッキオの冒険』(Carlo Collodi 作)を、 イタリア語学習者向けにやさしい現代語で書き直した学習版と、 その内容をしっかり復習できる練習帳です。 原作の魅力や音楽的な…
-
【お取り寄せ可・一点限り】【5種】イタリア ピノッキオ絵皿 Piatto Pinocchio チェラミカ・サレルニターナ リチャード・ジノリ アンティーク ヴィンテージ
24,000円
RICHARD GINORI リチャードジノリ / GINORI1735 ジノリ1735 についてはこちらをご覧ください(>>)RICHARD GINORI リチャードジノリ / GINO…
-
イタリア語で観るロベルト・ベニーニの「ほんとうのピノッキオ」 DVD【A2】【B1】
3,600円
在庫◯
Pinocchio、Carlo Collodi(カルロ・コッローディ) についてはこちらをご覧ください(>>)Pinocchio 商品一覧はこちら(>>) フェデリコ・イエラ…
-
【25種から選べる】イタリアのお土産 キーホルダー
2,100円
Pinocchio、Carlo Collodi(カルロ・コッローディ) についてはこちらをご覧ください(>>)Pinocchio 商品一覧はこちら(>>)VESPA ヴェスパ …
-
【60種から選べる】イタリアのお土産 マグネット
1,950円~2,400円
Pinocchio、Carlo Collodi(カルロ・コッローディ) についてはこちらをご覧ください(>>)Pinocchio 商品一覧はこちら(>>)Ape アーペ につい…
-
イタリア語で読む、カルロ・キオストリ挿絵のカルロ・コッローディのピノッキオの冒険 ピノキオ 【B1】
1,500円
在庫◯
Pinocchio、Carlo Collodi(カルロ・コッローディ) についてはこちらをご覧ください(>>)Pinocchio 商品一覧はこちら(>>) この本のイラス…
-
イタリア語で読む、ポップアップ絵本・児童書「ピノキオの冒険」対象年齢7歳以上 【A1】
10,000円
在庫◯
Pinocchio、Carlo Collodi(カルロ・コッローディ) についてはこちらをご覧ください(>>)Pinocchio 商品一覧はこちら(>>) イタリア語で読…
-
イタリア語でディズニーの絵本・児童書「ピノキオ」を読む 対象年齢3歳以上 ピノッキオ【A1】
3,100円
在庫◯
Pinocchio、Carlo Collodi(カルロ・コッローディ) についてはこちらをご覧ください(>>)Pinocchio 商品一覧はこちら(>>) イタリア語で読…
-
イタリア語で観るタツノコプロの「樫の木モック」 DVD 8枚組 ピノッキオ ピノキオ【B1】【B2】
10,900円
再入荷時期についてはショップへお問合せ下さい
Pinocchio、Carlo Collodi(カルロ・コッローディ) についてはこちらをご覧ください(>>)Pinocchio 商品一覧はこちら(>>)タツノコプロ制作、キャ…
-
イタリア語で観るミニテレビドラマ「ピノッキオの冒険」 DVD 2枚組【A2】【B1】
4,600円
再入荷時期についてはショップへお問合せ下さい
Pinocchio、Carlo Collodi(カルロ・コッローディ) についてはこちらをご覧ください(>>)Pinocchio 商品一覧はこちら(>>)イタリアで1972年に…
-
イタリア語でカルロ・コッローディの本・児童書「ピノキオ」を読む 対象年齢4歳以上 ピノッキオ【A1】
3,100円
再入荷時期についてはショップへお問合せ下さい
Pinocchio、Carlo Collodi(カルロ・コッローディ) についてはこちらをご覧ください(>>)Pinocchio 商品一覧はこちら(>>) イタリア語で読…
-
イタリア語でカルロ・コッローディの絵本「ピノキオ」を読む 対象年齢5歳以上 ピノッキオ【A1】
6,000円
再入荷時期についてはショップへお問合せ下さい
Pinocchio、Carlo Collodi(カルロ・コッローディ) についてはこちらをご覧ください(>>)Pinocchio 商品一覧はこちら(>>) イタリア語で読…
-
イタリア語でディズニーの絵本・児童書「ピノキオ」を読む 対象年齢5歳以上 ピノッキオ【A1】
3,100円
再入荷時期についてはショップへお問合せ下さい
Pinocchio、Carlo Collodi(カルロ・コッローディ) についてはこちらをご覧ください(>>)Pinocchio 商品一覧はこちら(>>) イタリア語で読…
-
イタリア語でカルロ・コッローディの本・児童書「ピノキオ」を読む 対象年齢7歳以上 ピノッキオ【A1】
3,100円
再入荷時期についてはショップへお問合せ下さい
Pinocchio、Carlo Collodi(カルロ・コッローディ) についてはこちらをご覧ください(>>)Pinocchio 商品一覧はこちら(>>) イタリア語…
-
イタリア語でカルロ・コッローディの本・児童書「ピノキオ」を読む 対象年齢9歳以上 ピノッキオ【A1】
3,100円
再入荷時期についてはショップへお問合せ下さい
Pinocchio、Carlo Collodi(カルロ・コッローディ) についてはこちらをご覧ください(>>)Pinocchio 商品一覧はこちら(>>) イタリア語で読…
-
イタリア語で観るスティーブ・バロンの「ピノッキオの冒険」 DVD ピノキオ【B1】【B2】
5,000円
再入荷時期についてはショップへお問合せ下さい
Pinocchio、Carlo Collodi(カルロ・コッローディ) についてはこちらをご覧ください(>>)Pinocchio 商品一覧はこちら(>>) スティーブ・バ…
-
イタリア語で観る遠藤政治、斉藤博の「ピコリーノの冒険」 DVD10枚組 ピノッキオ ピノキオ【B1】【B2】
6,500円
再入荷時期についてはショップへお問合せ下さい
Pinocchio、Carlo Collodi(カルロ・コッローディ) についてはこちらをご覧ください(>>)Pinocchio 商品一覧はこちら(>>) 遠藤政治、…
-
イタリア語で観るニーノ・マンフレディの「ピノッキオ」 DVD ピノキオ【B1】【B2】
6,000円
再入荷時期についてはショップへお問合せ下さい
Pinocchio、Carlo Collodi(カルロ・コッローディ) についてはこちらをご覧ください(>>)Pinocchio 商品一覧はこちら(>>) 1972年、イ…
-
イタリア語で観るロベルト・ベニーニの「ピノッキオ」 DVD ピノキオ【B1】【B2】
3,500円
再入荷時期についてはショップへお問合せ下さい
Pinocchio、Carlo Collodi(カルロ・コッローディ) についてはこちらをご覧ください(>>)Pinocchio 商品一覧はこちら(>>) ロベルト・ベニ…
-
イタリア語などで観るディズニーの「ピノキオ」 DVD ピノッキオ【A2】【B1】
3,500円
再入荷時期についてはショップへお問合せ下さい
Pinocchio、Carlo Collodi(カルロ・コッローディ) についてはこちらをご覧ください(>>)Pinocchio 商品一覧はこちら(>>) ディズニーのピ…
-
イタリア語で観るディズニーの「ピノキオ」 DVD コレクション 2 ピノッキオ【A2】【B1】
3,600円
再入荷時期についてはショップへお問合せ下さい
Pinocchio、Carlo Collodi(カルロ・コッローディ) についてはこちらをご覧ください(>>)Pinocchio 商品一覧はこちら(>>) ディズニーのピ…
-
イタリア ピノッキオの漏斗
売り切れました
Pinocchio、Carlo Collodi(カルロ・コッローディ) についてはこちらをご覧ください(>>)Pinocchio 商品一覧はこちら(>>) こちらの商品は…
-
イタリア語で読む、カルロ・コッローディのピノッキオの冒険 Tシャツのおまけ付き ピノキオ 【B1】
3,900円
再入荷時期についてはショップへお問合せ下さい
Pinocchio、Carlo Collodi(カルロ・コッローディ) についてはこちらをご覧ください(>>)Pinocchio 商品一覧はこちら(>>)カルロ・コッローディの…
-
イタリア語で読む、カルロ・コッローディのピノッキオの冒険 ピノキオ 【B1】
1,600円
再入荷時期についてはショップへお問合せ下さい
Pinocchio、Carlo Collodi(カルロ・コッローディ)についてはこちらをご覧ください(>>)Pinocchio 商品一覧はこちら(>>)誰でも知っているこのイタ…


Pinocchio ピノッキオ 商品一覧はこちら(>>)
Carlo Collodi(カルロ・コッローディ)紹介
「ピノッキオの冒険」の原題は「Le avventure di Pinocchio. Storia di un burattino(レ・アッヴェントゥーレ・ディ・ピノッキオ ストーリア・ディ・ウン・ブラッティーノ)」です。現代語で直訳すれば「ピノッキオの冒険。指人形の物語」です。ピノッキオは木の人形で、どちらかと言えば「marionetta(マリオネッタ)操り人形」なのですが、Carlo Collodi(カルロ・コッローディ)は「burattino(ブラッティーノ)現代イタリア語で指人形」という表現を使いました。
これは、「ピノッキオの冒険」が書かれた時代、「burattino(ブラッティーノ)」は「糸で動く人形」つまり「操り人形」という意味だったからです。「marionetta(マリオネッタ)」という言葉も存在はしていましたが、その当時、一般にはあまり知られていない単語だったのです。
Carlo Collodi(カルロ・コッローディ)
Carlo Collodi(カルロ・コッローディ)
「ピノッキオの冒険」は、もはや世界中で読み親しまれており、ここでその内容を説明する必要はありません。ここではその作者であるCarlo Collodi(カルロ・コッローディ)について深く知る事にしましょう。
「ピノッキオの冒険」の作者、Carlo Collodi(カルロ・コッローディ)こと、Carlo Lorenzini(カルロ・ロレンツィーニ)は、1826年11月24日、フィレンツェのVia Taddea(タッデア通り)に生まれます。作家であり、ジャーナリストでもありました。
Carlo Collodi(カルロ・コッローディ)の父、Domenico(ドメニコ)は料理人でした。母Maria Angela Carolina Orzali(マリア・アンジェラ・カロリーナ・オルザーリ)はGinori(ジノリ)という侯爵の家で、家政婦として夫のDomenico(ドメニコ)と共に働いていました。
このGinori(ジノリ)侯爵の助けがあり、Carlo Collodi(カルロ・コッローディ)は勉学に励むことが出来ました。この人がいなければ、「ピノッキオの冒険」は生まれていなかったかもしれませんね。Carlo Collodi(カルロ・コッローディ)はGinori(ジノリ)侯爵の住まい「Palazzo Ginori(パラッツォ・ジノリ)」に招かれ住まいをともにしました。この「Palazzo Ginori(パラッツォ・ジノリ)」は現在もフィレンツェに残っており、その外壁には「この建物に「ピノッキオの冒険」の作者Carlo Collodi(カルロ・コッローディ)が住んでいた」という内容の石版が掲示されています。
Carlo Collodi(カルロ・コッローディ)は、1837年から1842年まで、神父になるべくColle di Val d'Elsa(コッレ・ディ・ヴァル・デルザ)という町にある神学校に通いました。1842年から、レトリックと哲学の授業を受けるため、フィレンツェのScolopi(スコローピ)神学校に通います。ところがこれを中退し、1844年からはフィレンツェのPiatti(ピアッティ)という書店で店員として働き始めました。こうしてCarlo Collodi(カルロ・コッローディ)は本の世界へと足を踏み入れます。この書店で職を得たことを機に、Carlo Collodi(カルロ・コッローディ)の人生は作家、ジャーナリストとして飛躍していきます。しかし順風満帆ではなく、ここからは、さまざまな可能性を探していろいろな職に就くこととなります。
1847年、la Rivista di Firenze(ラ・リヴィスタ・ディ・フィレンツェ)という雑誌に書評、また記事を寄せます。
1848年には、イタリア独立戦争が勃発。他のトスカーナの学生達とともに、兵士として参加します。その後、フィレンツェへ戻り、風刺新聞 Il Lampone(イル・ランポーネ)をはじめました。次には1849年、政府秘書となります。そして1850年、もともと働いていた書店、Piatti(ピアッティ)の経営者となります。このPiatti(ピアッティ)は、書店だけではなく、出版社でもありました。Carlo Collodi(カルロ・コッローディ)はジャーナリストとして、新聞、L'Opinione(ロピニオーネ)、il Nazionale(イル・ナツィオナーレ)、la Gazzetta d'Italia(ラ・ガッゼッタ ・ディタリア)、そして l'Arte(ラルテ)の記事を書きました。その内容は音楽、劇場、文学など多岐に及びます。1856年にはLa Lente(ラ・レンテ)に記事を書きましたが、この時に初めて「Collodi(コッローディ)」姓を名乗りました。
「Palazzo Ginori(パラッツォ・ジノリ)」の石版
Carlo Collodi(カルロ・コッローディ)が眠るCimitero delle Porte Sante(チミテロ・デッレ・ポルテ・サンテ)
Carlo Collodi(カルロ・コッローディ)は、1837年から1842年まで、神父になるべくColle di Val d'Elsa(コッレ・ディ・ヴァル・デルザ)という町にある神学校に通いました。1842年から、レトリックと哲学の授業を受けるため、フィレンツェのScolopi(スコローピ)神学校に通います。ところがこれを中退し、1844年からはフィレンツェのPiatti(ピアッティ)という書店で店員として働き始めました。こうしてCarlo Collodi(カルロ・コッローディ)は本の世界へと足を踏み入れます。この書店で職を得たことを機に、Carlo Collodi(カルロ・コッローディ)の人生は作家、ジャーナリストとして飛躍していきます。しかし順風満帆ではなく、ここからは、さまざまな可能性を探していろいろな職に就くこととなります。
1847年、la Rivista di Firenze(ラ・リヴィスタ・ディ・フィレンツェ)という雑誌に書評、また記事を寄せます。
1848年には、イタリア独立戦争が勃発。他のトスカーナの学生達とともに、兵士として参加します。その後、フィレンツェへ戻り、風刺新聞 Il Lampone(イル・ランポーネ)をはじめました。次には1849年、政府秘書となります。そして1850年、もともと働いていた書店、Piatti(ピアッティ)の経営者となります。このPiatti(ピアッティ)は、書店だけではなく、出版社でもありました。Carlo Collodi(カルロ・コッローディ)はジャーナリストとして、新聞、L'Opinione(ロピニオーネ)、il Nazionale(イル・ナツィオナーレ)、la Gazzetta d'Italia(ラ・ガッゼッタ ・ディタリア)、そして l'Arte(ラルテ)の記事を書きました。その内容は音楽、劇場、文学など多岐に及びます。1856年にはLa Lente(ラ・レンテ)に記事を書きましたが、この時に初めて「Collodi(コッローディ)」姓を名乗りました。
Copyright © Antiquarium Milano ALL Rights Reserved.
【A1】 【A2】 【B1】 【B2】 【C1】 【C2】
↑ それぞれのレベルをクリックして下さい
* レベルについての詳細は
こちら(>リンク)をご覧下さい
このページのトップヘ(>>)