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Rustichella d'Abruzzo ルスティケッラ・ダブルッツォ

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Rustichella d'Abruzzo ルスティケッラ・ダブルッツォとは

1924年、製粉業を営む一家の出身であるGaetano Sergiacomo氏が、 アブルッツォ州ペンネに小さなパスタ工房を開いたことから、その歴史が始まりました。 1981年、娘婿のPiero Peduzzi氏の代でブランド名を「Rustichella d'Abruzzo(アブルッツォの素朴なパスタ)」に改め、 現在は四代目まで続く、まさに100年の歴史を持つ家族経営の老舗です。 今では世界70カ国以上に輸出される、イタリアを代表するプレミアム職人パスタブランドの一つとなっています。

珍しい形状・伝統製法へのこだわり

Rustichella最大の特徴は、昔ながらの製法を守り続けている点です。 ブロンズダイスによる粗い成形と、最長50時間にも及ぶ低温(35〜40℃)でのじっくりとした乾燥は、 90℃前後で数時間で仕上げる工業的な製法とは対照的な、時間をかけた手法です。

また、アブルッツォ地方の伝統的な形状「スパゲッティ・アッラ・キタッラ(ギター状の道具で切り分ける角麺)」をはじめ、 1978年には当時イタリアでは違法とされていた全粒粉パスタ(パスタ・ネラ)を、 「商品名」という抜け道を使って世に送り出すなど、常に大胆な挑戦を続けてきた歴史があります。 1991年には、イタリアで初めてファッロ(スペルト小麦)のパスタを商品化するなど、 他にはない珍しい形状・素材のパスタを数多く手がけてきました。

珍しい形状・伝統製法という立ち位置

Armandoのような「定番形状を極める」アプローチや、Manciniのような「単一テロワール」とは異なり、 Rustichellaは「他では見られない、その土地ならではの珍しい形状」を数多く取り揃えている点が特徴です。 アブルッツォの郷土色豊かな形状を、世界中の食通に届け続けてきたブランドだと言えます。

下の動画では、Rustichella d'Abruzzo ルスティケッラ・ダブルッツォとアブルッツォ様子をご覧いただけます。
※ 外部サイト(YouTube)の動画です。動画の著作権は制作者に帰属します。

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