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Pizza ピッツァ

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ピッツァ:イタリアを代表する伝統料理のすべて
ピッツァは、イタリアの代表的な伝統料理であり、世界中で愛されるグルメです。
基本は小麦粉、水、塩、酵母を使った発酵生地に、トマトやチーズ、オリーブオイルなどの様々な具材をのせ、高温で焼き上げるシンプルながら奥深い料理です。
特にナポリで生まれた「ナポリピッツァ」は、19世紀に地元の職人たちによって広まり、現在ではユネスコの無形文化遺産にも登録されています。

ピッツァの語源は古く、997年にラテン語由来で初めて記録されたとされます。
古代エジプトやローマでは、平らなパンや発酵させたパンが食べられており、現在のピッツァの原型はこうした伝統から発展しました。
また、地域によって呼び方や形、具材が異なり、ヴェネトの「ピンツァ」、カラブリアの「ピッタ」、さらにはギリシャの「ピタ」やトルコの「ピデ」といった類似料理とも関連が指摘されています。

地域ごとのピッツァの種類
ナポリピッツァ
世界で最も有名なピッツァの一つ。
ふわっとした生地と高く膨らんだ縁(コルニチョーネ)が特徴で、伝統的にはトマトとニンニクの「マリナーラ」、トマト・モッツァレラ・バジルの「マルゲリータ」のみが認められています。焼きは薪窯が必須で、外は香ばしく中は柔らかい食感です。

ローマピッツァ
薄くパリッとした生地が特徴。丸型で焼く「ピッツァ・ロマーナ」のほか、オリーブオイルや塩だけで作る「ピッツァ・ビアンカ」などがあります。
伸ばす際はめん棒を使うことが多く、カリッとした食感を楽しめます。

シチリアピッツァ
「スフィンチョーネ」と呼ばれる厚めのフォカッチャ生地に、トマトソース、チーズ、パン粉、玉ねぎなどをのせたものが有名。
カターニアではジャガイモやサルシッチャ入りの「スカッチャータ」、メッシーナでは「ピドゥニ」と呼ばれる小型の焼き・揚げピッツァも見られます。

ジェノバピッツァ、ピサピッツァ、マルケピッツァ
地方ごとに個性的なピッツァがあります。
ジェノバはオーブンで焼く厚めの生地、ピサでは「チチーナ」と呼ばれるストリートフード感覚の薄めのピッツァ、マルケ地方ではオリーブオイルやラードを使った伝統的なパン型ピッツァ「クレシア」が現存しています。

その他のバリエーション
ピッツァ・アル・メートロ:長さで売る大型ピッツァ
カルツォーネ:具材を包んだ半月形ピッツァ
パネッツォット / パンツェロット:小型の揚げピッツァ
ピッツァ・ドルチェ:チョコレートやフルーツ、クリームを使った甘いピッツァ
グルテンフリーピッツァ:小麦を使わず、米粉やトウモロコシ粉で作る健康志向のピッツァ


イタリアで見かける切り売りのピッツァ

パンツェロッティ

カルツォーネ

下の動画では、ピッツァの作り方をご覧いただけます。

※ 外部サイト(YouTube)の動画です。動画の著作権は制作者に帰属します。

家庭で作れる本格ピッツァレシピ(簡単版)
材料(2〜3人分)
強力粉 250g
水 150ml
ドライイースト 3g
塩 5g
オリーブオイル 10ml
トマトソース 100g
モッツァレラチーズ 100g
バジル 数枚

作り方
1. ボウルに粉、塩、イースト、水を入れ、手でこねて生地を作る
2. ラップをかけて1時間ほど発酵させる
3. 生地を丸く伸ばし、トマトソースを塗る
4. モッツァレラとバジルをトッピング
5. 250℃に予熱したオーブンで10〜12分焼く
6. 取り出してオリーブオイルをかけて完成

このように、ピッツァはシンプルな材料から家庭でも簡単に作れますが、地域ごとの伝統的な焼き方や具材を再現することで、本格的な味わいを楽しむことも可能です。

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